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当クリニックについて~厚生労働大臣の定める掲示事項~

2023.08.01

当クリニックについて~厚生労働大臣の定める掲示事項~

明細書発行体制について

当クリニックでは、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、算定した診療報酬の区分・項目の名称及びその点数または金額が記載された詳細な明細書を無料で発行しています。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担がない方についても、明細書を無料で発行しています。

なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。

その点ご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合も含めて、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨お申し出ください。

北陸厚生局への届出について

当クリニックは、診療報酬点数表に規定されている以下の施設基準を北陸厚生局に届出しています。

    • 外来感染対策向上加算
    • 医療DX推進体制整備加算
    • 時間外対応加算3
    • がん性疼痛緩和指導管理料
    • 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
    • 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

一般名処方について

現在、一部の医薬品の供給が不安定であり、また令和6年10月より後発品のある先発品を患者様のご希望を踏まえ処方した場合には、新たな患者様負担が発生する制度が導入されています。(医療上の必要性がある場合等は除く)

当クリニックでは、薬局で患者様へスムーズに医薬品が提供されるよう、国の推進する一般名処方を実施しています。

一般名処方とは、商品名ではなく有効成分を処方せんに記載することであり、有効成分が同一であれば、薬局にて原則どの後発品も調剤可能とする方法です。

なお、医薬品によっては一般名処方ができない場合もあります。あらかじめご了承ください。

ご不明な点等ございましたら、医師までご相談ください。

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養制度について

長期収載品の選定療養とは、令和6年10月から導入された制度で、患者さんが後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある先発医薬品(長期収載品)を選択した場合に、その差額の4分の1を自己負担していただく仕組みです。

医薬品の自己負担の新たな仕組み

医療DX推進体制整備加算・医療情報取得加算について

当クリニックでは、医療DXを推進し、質の高い医療を提供できるよう体制整備を行っています。

 

    • マイナ保険証の利用について、お声掛けやポスター掲示を行い、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
    • オンライン請求を行っています。
    • オンライン資格確認を行う体制を整えています。
    • オンライン資格確認により取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
    • 電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスの導入を実施してまいります。(今後導入予定)

 

 

 

更新日:2025/05/24

診療内容

treatment

当院の診療内容をご紹介いたします